2025.11/30
今月最後……で、新見市神郷の親子孫水車のfree liveに出てみましょう(YouTubeのコンテンツ収集ですね).
夜明け前.
そして霜.
夜明け……霜.
陽光があたって、けば立っている感じです.
で、四十曲を越えて……初めて、大佐へ抜ける道を通ってみましたが、まだまだ、上り坂でした.茅見へ大佐から抜ける道ほどに狭くはなかったのですが……途中に熊野神社.
mapでよく観ていました(この道をいつか通ろうって).
日陰は霜.
さて、ここから南西に降りて行く途中の道が、えらい狭い道で……こりゃあすれ違えないなぁって……これはもう通らないぞ.大佐から四十曲は大丈夫そう.
親子孫水車……到着、あら、10時から始まっていたのね.
この三代水車は、素晴らしいですね、いつ見ても.
快晴です.まだ、寒いけど.
午前中は、まだ、寒いなぁ.

水車も回っています.
日陰は霜が残っています.
池と水路に鯉.
先ずは、ぜんざいを食べました.
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①水車(カバー・太田裕美)②白い朝(オリジナル:作詞作曲) ③あの町この町(唱歌・大正14年:作詞・野口雨情:作曲・中山晋平) ④マキの手紙(オリジナル:作詞・小沢育子~作詞同人誌「青い実」57号:作曲・大槻剛巳) ⑤叱られて(唱歌・大正9年:作詞・清水かつら:作曲・広田龍太郎) ⑥六番街の出来事(オリジナル:作詞・大沢いわを(作詞同人誌「青い実」58号:作曲・大槻剛巳) ⑦かあさんの歌(童謡・昭和33年・作詞作曲:窪田聡) ⑧風よりも光よりも(オリジナル:作詞作曲・大槻剛巳) ⑨旅愁(翻訳唱歌・明治40年:犬童球渓・原曲 ジョン・P・オードウェイ”Dreaming
of Home and Mother") ⑩帰れない季節(オリジナル:作詞作曲・大槻剛巳) ⑪波浮の港(唱歌:昭和3年:作詞・野口雨情:作曲・中山晋平) ⑫雪の降る町を(ラジオ放送劇挿入歌・昭和27年:作詞・内村直也) ⑬雪(カバー・猫:作詞作曲・吉田拓郎) ⑬虹と雪のバラード(カバー・トワエモア:札幌オリンピックテーマソング:作詞・河邨文一郎:作曲・村井邦彦)
結局4巡(10-15時で4人だもの)~歌い終わって、唐揚げも.
他の皆様.まず、マルティーンさん
倉敷の方で……お名前が
そして、KAZさん.今頃野清志郎 by KAZさん
いつもながらのキヨシロー節.
終了後、哲西町の旧野馳村近辺を散策.秋の里山です.
日暮れに向けて……にしへ歩みます.
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腰折地蔵様です.近くの踏切も腰折踏切でしたので、地名もその様ですが、地蔵あっての地名か? はたまたその逆か? 腰痛の方にはありがたいお地蔵サマですね.
その裏手にもお地蔵様.
さらに、若山牧水記念公園に向けて、国道から外れると……また、お地蔵様.
中国縦貫道の隧道過ぎる前にも、お地蔵様の祠.
ここも里山です.
先ずは、妙傳寺.
夕陽が当たっています.
なんだか、気持ちの和む境内です.
そして、お隣の少し高い処に天満宮.
お寺の屋根を下に観ます.
大きな石在りました.
木の影が伸びています.
さて、牧水二本松公園です.
歌碑……いくつか.
「幾山河超えさり行かば寂しさのはてなむ国ぞ今日も旅ゆく」を詠んだとされている記念の公園です.
熊谷屋という宿舎も復元されています.
秋色いっぱいです.
秋の日は釣瓶落とし.
此処は備中・備後の国境の記念の場所で、まだ、石柱や番所跡(今も、どなたかがお住まいで、石垣が名残りとのこと)……中々、興味深いです.
この石垣、そして二国を股にかけて記念撮影.
牧水の略歴も…….
秋色満載.

沢山、撮影しましょう.
生誕地終焉の地の自治体とコラボしているようです.
だんだん、日が沈んできました.
一里塚の道標・榎がありました.
立派な榎.
夕陽と雲がきれい.
あら、蒲.
他にも祠もあり.
さて、そろそろ車を停めた野馳駅へ戻りましょう.
途中の腰折の所の踏切……電車が来るようです.
下りの芸備線・東城行です.

夕焼けがきれい.
最後は野馳駅.
因美線でも良く観る古い駅舎.
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